難病患者のコミュニケーションIT機器支援ワークショップは2010年1月に始まり、第2回からは日本難病医療ネットワーク研究会に、第5回(2013年)からは日本難病医療ネットワーク学会学術集会に合わせての併設企画として開催してきました。
コミュニケーション支援は、本当の多職種連携につなげ、必要な支援を連続して提供すること重要性への認識が高まり、2017年からは日本難病医療ネットワーク学会学術集会の中の公式企画として開催しています。
(これまでの開催地、テーマ等)
- 2010年1月:仙台
- 2010年10月:横浜
- 2011年10月:長崎
- 2012年9月:札幌「IT機器によるコミュニケーション支援の現状と問題点」
- 2013年11月:大阪「コミュニケーション支援の現状と問題点」
- 2014年11月:鹿児島「支援のつながり」
- 2015年11月:仙台「(コミュニケーションIT 機器支援の)予備群へのアプローチと多職種連携」
- 2016年11月:名古屋「患者当事者を交えてディスカッションしましょう」
- 2017年9月:金沢「多職種の共通認識に向けて」
- 2018年11月:岡山「コミュニケーション支援Update」
- 2019年11月:福岡「コミュニケーション支援のイロハ」
- 2020年11月:東京「コミュニケーション支援の多職種連携をどう進めるか?」
(本研究室は、2012年からこのワークショップに協力しています)