第25回日本難病看護学会
第8回日本難病医療ネットワーク学会
合同学術集会

難病患者のコミュニケーションIT機器支援ワークショップ

「コミュニケーション支援の多職種連携をどう進めるか?」

【概要】

病状が最も進行してきた際に有効である重度障害者用意思伝達装置(意思伝達装置)は,障害者総合支援法における補装具としての支給対象であるが,その支給判定の際には適切な医師が作成する補装具費支給意見書(意見書)が必要である.この意見書には「障害名および原因となった疾病・外傷名」「障害・疾患等の状況」「必要と認める補装具」の欄があり,留意点等は昨年のワークショップで説明した。しかし,これらを適切に記入するためには,作成する医師の診断だけでは十分とは言えないことも多く,多(他)職種からの情報収集も必要になる。今年のワークショップでは,脳神経内科医を対象として実施したアンケートをもとに,意見書作成経験のある医師の対応から,「医療情報」や「制度情報」をどのように入手しているか読み解いたものを紹介する。

これに対して,脳神経内科医の立場から,意見書作成においてどのような点に苦慮しているか,そして,多(他)職種に何を求めているかについてコメントを行い,多職種連係による意思伝達装置の導入によるコミュニケーション体制の構築について問題提起を行う。

演者(コーディネーター)/井村  保(中部学院大学)
コメンテーター(コーディネーター)/田中 優司(愛知教育大学)
司会/ 中井三智子(鈴鹿医療科学大学)


本ワークショップへの参加は、合同学会参加者に限ります。(参加申し込みは、こちらから)

【進行方法】

今年のワークショップ(学術集会)は、オンライン開催になります。

(※本内容は、8月22日現在の計画内容です)

事前に参加予定の方へ、事前資料の配信、職種や経験・抱えている課題などをお伺いするアンケートを実施します。

当日は、講演(話題提供)とコメンテーターから問題提起等のライブ配信の間に、チャットをつかって質問などを受け付けます。

その後、質問への回答を含めて討論を深めことを予定していますが、限られた時間での進行のため、ライブ配信後にもオンラインで質問を受け付けるポストフォーラム等を設ける予定です。

●参加予定の皆さまへ

事前アンケート等のご案内」(準備中)
(パスワード設定等はありませんが、参加予定のみ、アクセスしてください)

●参加された方へ

事後アンケート、ポストフォーラム」(準備中)
(パスワードは、当日の配信の中でお知らせします)