とりあえずの雑感をメモしておきます。写真等はこちら。
展示も日本では見ることのない機器類も多くあり、教材用の写真も撮影できた。
セッション、展示に共通して感じたことは、視覚障害者向けのものが多くあったことである。そういえば、会場でも盲導犬を連れた人、白杖をついた人を非常に多く見かけた。日本でこれだけの視覚障害者を一度に見ることはないと思う。
日本での現状を、ツアー参加者の1人にNHKの井土さんに聞いたところ、この27日のニュースから同時字幕が開始するとのことであった。今後、デジタル放送が始まれば、もっと普及するかな。
ここでの最大の不覚は、英語力と予備知識の不足。いろいろなお話をしていただいたにもかかわらず、途中から内容も分からなくなってきた。
このツアーにはいろいろな参加者がいたが、皆さん個性豊かな面々であった(他の人から見れば、私も謎であったと思いますが...(笑) )。その所感は、後日時間があればまとめるかもしれないが、時間がないかもしれない。しかし、これらの素敵な方々に出会え、お話ができたことが、このツアーの最大の収穫であったと感じている。今後、またどこかでお会いできるといいですね。
なお、他の参加者のツアーレポートは、UDITさんのホームページでも紹介されています。