重度障害者意思伝達装置の支給と利用支援を包括するコミュニケーション総合支援施策の確立に関する研究
平成22年厚生労働科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業(身体・知的等障害分野)
(H22−身体・知的−一般−001)
総括研究報告書
研究代表者   井 村   保
(中部学院大学リハビリテーション学部准教授)
平成23(2011)年9月

お知らせ

平成23年3月11日に発生した、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被害にあわれた方にお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
本研究は、平成22年厚生労働科学研究費補助金 障害者対策総合研究事業(身体・知的等障害分野)により実施し、全国調査だけでなく、宮城県や東京都における実証実験をふまえて、平成23年3月に完了予定でした。 しかし、実証実験先である宮城県においても被災し、報告書のとりまとめを中断せざるを得ない状況になり、一部繰越申請を行い、平成23年9月末まで研究期間を延長しましたが、全課題が終了しました。

報告書目次


関連・協力・参考サイト

一般向け研究成果発表会の開催について

厚生労働科学研究推進事業平成23年障害者対策総合研究推進事業(身体・知的等障害分野)一般向け研究成果発表会に採択されました。
平成24年2月17日(金)の午後、仙台市内での開催しました。詳細は、「シンポジウム案内」をご覧下さい。 (同日午前の、宮城県神経難病医療連携センター「平成23年度第2回 医療従事者等実地研修会」に引き続き実施。)

(C) Chubu-gakuin Univ. IMURA Lab. , Tamotsu IMURA , 2011-2012